野原たかしの活動をご報告

【IoTを活用した子ども見守り事業(通称:オッタバイ)の基地局】

25日

午前中に事務所にいると九電系列の関係者の方が見えられ、『「IoTを活用した子ども見守り事業(通称:オッタバイ)の基地局」になってもらえませんか』と頼まれました。

私の事務所前の歩道は朝晩は小学生や高校生の通学路となっています。

二つ返事で了承すると、早速、機器を設置して頂きました。

この事業は安全・安心のまちづくりの一つとして、福岡市が子どもの安全確保のため、IoTを活用して、これまでの見守り活動を補完できる環境を整備し、地域と共に見守りのネットワークをつくり、社会全体で子どもの見守りを強化する事業です。

この取組みでは、小学生を対象に、希望する方全員に見守り端末を無料で配付しており、見守り端末を持ったお子さまが、市内3,000か所以上に設置された見守りポイント(固定基地局)等の近くを通過した時に位置情報を記録し、行方不明など万が一の時、警察の捜索に役立てます。 

皆さんに是非、活用して頂きたいと思います。

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